西京焼きは冷凍保存が可能!保存の手順と美味しく解凍調理する方法

2019/02/27

西京焼きは冷凍保存ができるため、作り置きができる便利な一品です。

しかし、適当に冷凍すると美味しさは半減してしまいますし、冷凍したからといって永久に保存できるわけではありません。

美味しさを保ったまま冷凍保存・解凍の料理する方法について解説します。

西京焼きは冷凍保存が可能

冷凍保存が可能

西京焼きは、冷凍保存が可能なおかずです。

まだ焼く前の西京味噌がついた状態(西京漬け)でも冷凍保存が可能ですし、フライパンやグリルなどで焼いた後の状態(西京焼き)でも、冷凍庫に入れて長期保存できます。

冷凍保存の手順

すでに具材に西京味噌の味が充分に浸み込んでいるなら、キッチンペーパー等でしっかりと西京味噌を落としてから、密封できるビニール袋に入れて冷凍しましょう。

西京味噌の味が充分に浸み込んでいないときは、薄く西京味噌を具材に塗ってからラップで包み、密封できるビニール袋に入れて冷凍しましょう。

冷凍保存できる期間は特に決まってはいませんが、1ヶ月以内なら具材も乾燥せずに美味しくいただけます。

西京味噌に漬けこむ前の具材を西京漬けにしてから冷凍保存したい場合は、具材に西京味噌を厚めに塗り、ラップに包んでから冷蔵庫に2、3日入れます。

その後、西京味噌をしっかりとキッチンペーパーなどで落としてから、密封できるビニール袋に入れて冷凍しましょう。

西京味噌の味を濃い目に残したい場合は、西京味噌を少し残したまま密封できるビニール袋に入れ、冷凍保存しましょう。

すでに焼いた西京焼きは、しっかりと冷ましてから密封できるビニール袋に入れて冷凍します。一度焼いていますので、水分が蒸発しやすくなっていますから、できれば3週間以内には食べるようにしてください。

西京焼きで冷凍保存はお肉も可能

西京焼きで冷凍保存できるのは、定番の魚だけではありません。

鶏肉や豚肉なども、西京味噌で漬け込んでから冷凍保存できます。

ただし、魚よりも肉の方が味が浸み込みにくい傾向にありますので、1口大に切り分けてから西京味噌に漬けこむようにしてください。

味が充分に浸み込んでいるときは、しっかりと西京味噌をキッチンペーパーで落としてから密封できるビニール袋に入れましょう。

味があまり浸み込んでいなさそうなときは、2、3日、冷蔵庫で保管してから、西京味噌を落として密封できるビニール袋で冷凍保存してください。

冷凍した西京焼きの調理法

調理法

冷凍するときは、とにかく「密封できるビニール袋でしっかりと密封すること」が大切です。

ビニール袋が開いていると、魚や肉の中の水分が蒸発してしまい、西京焼き特有のふっくらとしたおいしさがなくなってしまいます。

かならず密封したかどうかを確認してから、冷凍庫に入れてくださいね。

ビニール袋で密封できているかどうかが不安な場合は、西京焼きを入れたビニール袋をタッパーなどの密封容器に入れることもおすすめです。

密封容器に入れることで西京焼きの具材が崩れにくくなりますし、冷凍庫の中で行方不明になることも予防できます。

解凍のコツ

調理するまでに1時間以上あるときは、ビニール袋ごと冷蔵庫に入れて解凍してください。

緩やかに具材の温度が上がりますので、身崩れを防げますよ。なお、冷蔵庫で解凍するときは、ビニール袋についていた霜が溶けて、周囲が濡れてしまうことがあります。

冷蔵庫内を洪水状態にしないためにも、西京漬けが入ったビニール袋を平皿などに乗せてから、冷蔵庫に入れるようにしてくださいね。

調理するまでに10~20分しかないときは、水を張ったボウルにビニール袋ごと浸けて解凍しましょう。

ただし、どんなに時間がないときでも、お湯に浸けるのはNGです。急激に温度を上げると身崩れしてしまい、きれいに焼けなくなってしまいます。

少しでも早く解凍したいときは、こまめに水を張り替えて、西京焼きの温度を上げるようにしてください。

焼き方のコツ

西京漬けを焼く前に、まずは下準備です。冷凍保存した西京焼きに霜がついているときは、まずは、しっかりと霜を落としてください。

霜がついていないことを確認してから、キッチンペーパーで余分な水分を丁寧に拭き取ります。

下準備ができたら、次はいよいよ焼きます。テフロン加工がされているくっつきにくいフライパンを使って焼くときは、しっかりとフライパンを熱してから西京漬けを置き、中火で両面じっくりと焼いてください。

グリルやトースターなどのくっつきやすい網で焼くときは、西京漬けの下にアルミホイルを敷きましょう。

ただし、さわらなどの魚の西京焼きは、焼きあがってからアルミホイルを剥がすときに身が崩れることがあります。

魚焼き専用のくっつきにくいアルミホイルを使うか、アルミホイルを一度くしゃくしゃに丸めて凹凸を作ってから、西京漬けを乗せて焼くようにしてください。

西京焼きは冷凍保存ができるので作り置きに便利!

西京漬けを冷凍保存しておくと、朝食や夕食の1品としても使えますし、ご飯によく合うお弁当のおかずにもなります。

西京漬けがない場合でも、西京味噌を具材に塗って、数日冷蔵庫に入れてから冷凍庫に移動させれば、簡単に非常時のおかずを作れます。

時間があるときに、多めに西京漬けを作っておくのはいかがでしょうか。