鯖寿司は日持ちする?おいしく食べられる日数と保存方法を紹介します

2019/02/27

鯖寿司は日持ちのする食べ物なのでしょうか?お取り寄せもできますが、日持ちしないとなると取り寄せるタイミングをしっかりと選ぶ必要が生じます。

鯖寿司をおいしく食べられる日数とご家庭での保存方法、冷凍鯖寿司をおいしく食べる解凍方法についてまとめました。

しめ鯖寿司と焼き鯖寿司の違い

しめ鯖寿司と焼き鯖寿司の違い

鯖寿司には、酢でしめた鯖(しめ鯖)を使った通常の「鯖寿司」と焼き鯖を使った「焼き鯖寿司」の2つの種類の商品があります。

しめ鯖を使った通常の鯖寿司を、焼き鯖寿司と対比させて「しめ鯖寿司」と呼ぶこともあります。

それぞれ原料は鯖と酢飯だけと同じですが、鯖の調理法が異なるため日持ちする日数が異なります。

しめ鯖寿司は早めに食べよう

しめ鯖寿司は早めに食べよう

酢でしめた鯖は生鯖よりは日持ちしますが、それでも1日か2日しか持ちません。

たっぷりの酢に長時間ひたしてしめた場合は、3日ほど安全に食べられることもあります。

しかし、鯖寿司を買う場合、鯖寿司に使われている鯖がどの程度しっかりと酢でしめたのかを確認する方法がありません。

最初から、しめ鯖寿司は1日か2日ほどしか日持ちしないと考えましょう。

しめ鯖寿司より焼き鯖寿司の方が日持ちする

鯖寿司の方が日持ちする

鯖をじっくりと時間をかけて焼いた「焼き鯖」を使った焼き鯖寿司は、しめ鯖寿司より賞味期限が長いお寿司です。

冷蔵庫などの直射日光が当たらない冷涼な場所で保管するなら、3日か4日はおいしく安全に食べられます。

お取り寄せは食べる日に合わせて注文しよう

しめ鯖寿司よりは焼き鯖寿司の方が日持ちするといっても、3日か4日以内には食べきってしまわなくてはなりません。

すぐに食べなくてはならない食材や日持ちしない料理が家にないことを確かめてから、鯖寿司をお取り寄せする方が良いでしょう。

また、プレゼントとして鯖寿司を選ぶ場合も同様です。

冷蔵便で送るなら、しめ鯖寿司は1~2日、焼き鯖寿司は3~4日以内に食べなくてはなりません。

配送が遅れてさらに賞味期限が短くなってしまうこともありますので、贈り先に到着してすぐもしくは翌日に食べてくれることを確認してから贈るようにしましょう。

また、配送料を無料にするために日付を指定せずに配達してもらい、配送された日に受け取れない場合もありますので、注意しましょう。

贈り先に電話などで確認できないときは、日持ちのする冷凍鯖寿司や焼き鯖寿司を冷凍便で送ることをおすすめします。

冷凍の鯖寿司は日持ちする

冷凍の鯖寿司は日持ちする

冷凍した鯖寿司は、冷凍庫に入れたままにしておくなら1年ほどの長期間保存可能です。

贈り先がいつ食べるか分からないときは、冷凍した鯖寿司を送るようにしましょう。

冷凍鯖寿司の解凍方法

冷凍した食べ物を冷蔵庫で解凍することは多いですが、鯖寿司には不適切な方法です。

かならず以下のいずれかの方法で解凍してください。

常温の室内で解凍する

20℃前後の室内に冷凍した鯖寿司や焼き鯖寿司を3~4時間放置すれば、ちょうどよい食べごろに解凍できます。

ただし、早く解凍しようとエアコンの吹き出し口や保温中の炊飯ジャーの近くに置かないようにしてください。

鯖寿司が局部的に温まってしまい、温まった部分の腐敗が早く進行したり、酢飯がぽろぽろした食感になったりすることがあります。

食べようと思うタイミングの3~4時間前に冷凍庫から冷凍鯖寿司を出し、時間をゆっくりとかけて解凍してください。

20℃前後の水に浸して解凍する

室温が高すぎるときは、冷凍した鯖寿司を3~4時間も放置しておくと腐ってしまう可能性があります。

20℃前後の水に冷凍鯖寿司をパックごと浸して、解凍するようにしてください。

20℃前後の室温で解凍するときより、鯖寿司全体がまんべんなく温まりますので、2~3時間ほどの短時間で解凍できます。

なお、冷凍した鯖寿司を水につけると、最初の数分で水の温度が急激に冷えてしまうことがあります。

水温があまりにも低くなっているときは、1~2度水を入れ替えるようにしてください。

電子レンジで解凍する

1時間以内に鯖寿司を食べたいときは、電子レンジで解凍するのもおすすめです。

冷凍鯖寿司をお皿に出し、軽くラップをかけてから1分ほど電子レンジのあたため機能で加熱しましょう。

電子レンジから取り出したときに、鯖寿司がまだ冷たく感じる程度でOKです。

あたためすぎると鯖の風味が変わってしまいますので、1分以上は過熱しないようにしてください。

1分加熱してから鯖寿司を取り出し、ラップをかけたまま室内に30~40分程度置けばできあがりです。

鯖寿司を解凍するときに気を付けたいこと

冷凍した鯖寿司を一度解凍してから再冷凍すると、どんなに温度管理に気を配っても、酢飯がぽろぽろとしてしまい味が一気に落ちます。

解凍するときは、かならず食べるタイミングで解凍するようにしましょう。

また、冷凍してあるパックを開けて、半分だけ解凍するというのもNGです。

パックを開けた時点で鯖寿司の乾燥が始まりますので、解凍するときは1本まとめて解凍し、できるだけ当日中に食べきりましょう。

賞味期限と保存方法を守ることが大切

鯖寿司は握りずしなどの生魚を使うお寿司よりは日持ちしますが、それでも冷蔵で1~4日程度です。

また、冷凍した鯖寿司は、一度解凍してから再冷凍すると味が著しく落ちてしまいます。

賞味期限と保存方法を守り、おいしく食べられる期間中に食べるようにしてください。