安いおせちって本当に美味しいの?訳あり商品の謎も解明!

2019/04/22

安いおせちがあればいいと思いながら、なかなか見つからずに毎回おせちを作ることに正直面倒に感じている人も多いのではないでしょうか。

おせち作りには手間もかかりますし、年末の忙しい時期に作るとなるとやはり負担になってしまいます。

そのような時には、市販のおせちを利用するのも一つの手段です。安くて美味しいおせちもたくさんあります。

安いおせちが売られている理由についても紹介しますのでおせち購入の際には参考にして下さい。

安くて美味しいおせちを手に入れる方法

優しいおせち

おせち料理をできる限り安く購入したいという場合には、いくつか方法があります。

流通の段階で訳ありなものなど、品質は普通のものと変わらなくても安く手に入れる方法はたくさんあります。

安いおせちを探す前に相場を知ろう

おせち

年末年始は出費もかさむので、せっかくおせちを買うならリーズナブルなものを選びたいものです。おせちというとどうしても高いイメージを持ってしまうものですが、実際にはどのような価格帯が多いのでしょうか。

以下に市販のおせち料理の価格相場をまとめておくので、確認してみてください。

  • ■2人分で9,000円
  • ■2~3人前で16,000円
  • ■3~4人前で20,000円
  • ■5~6人前で35,000円

上記のように価格は基本的に何人分のおせちなのかということで変わります。2人分で9,000円、5~6人の場合は35,000円ほどかかるのが相場です。

ただ、ほとんどの市販おせちには早割というものがあり、早い段階で買うほどに価格は下がります。

安いおせちを購入するなら、このようなサービスを使用するのも良いでしょう。早割については後の項目で詳しく説明します。

売れ残りや訳あり品の安いおせち商品の謎とは

訳アリ

おせちをお得に購入するためには通常の商品ではなく、あえて「訳あり商品」に目を向けてみるのも一つのポイントです。「訳あり商品」というと、「味が悪いのではないか」「形が崩れているのではないか」「品質の面で不安」というようなマイナスなイメージを持っている人もいるでしょう。

しかし市販のおせちの訳あり商品として値下げされているのは、品質が劣っているということではなく、単に「売り切りたい」商品であることが主な理由です。

おせちを販売している企業では配送の段階で起こるアクシデントを考慮して、予約が見込まれる分よりも多めにおせちを用意しております。結果的に用意した分が余ってしまうためこれを売り切るために「訳あり商品」として販売する場合があるのです。

またおせちは季節ものなので、基本的にお正月を過ぎると買い取ってもらうことができません。

そのため、何としても年末までに売り切ってしまいたいと考え、価格を抑えて「訳あり商品」として販売することもあります。キャンセルが出た分についても、「訳あり」として販売することがあるのです。

おせち料理を安く購入するには早期予約割引を活用

既述のように、市販のおせちには早割特典が設けられている場合があります。これはほとんどのお店で設けられているので、うまく活用していくと良いでしょう。

おせちの販売開始期間はだいたい9~10月くらいで、この期間から予約を取り始めて年末に届けるという企業が多いです。

企業としては早い段階でたくさんの予約を取れていた方がありがたいです。売り上げにもつながるので、注文量が増えるように「早期割引特典」、いわゆる早割というものを設けています。

早く注文するほどお得に購入できるのが早割で、中には通常価格から2万円ほど安くなるケースもあります。各店のおせちは通販サイトでも購入することができますが、早割を有効に活用するためには、基本的に公式サイトが最も安く購入できるので、利用してみると良いでしょう。

簡単なおせち料理だけ手作りして他は購入する

簡単なおせち

市販の安いおせちを買うよりは、やはり自分で一から作った方が材料費も抑えられるのでリーズナブルです。しかし、一からおせちを作るというのはやはり手間がかかるので、無理して作るのもよくありません。

忙しくて時間がないけれど、できる限り安いおせちを用意したいという場合には、簡単に作れる料理だけを手作りして、あとは購入するということも一つの手段です。

例えば「黒豆」や「数の子」などは煮たりつけたりするだけなのでさほど手間はかかりません。紅白かまぼこも少し切って飾りを作るだけで済むので自分で簡単に作ることが可能です。

ただ、昆布巻きや伊達巻き、ローストビーフなどはうまく作るのに少しコツが要りますから、難しそうな場合には市販のものを使用しましょう。自分の負担にならないように作ることで、おせち料理を作るのも楽しくなるでしょう。

おせちに使えるパウチ惣菜を重箱に詰める

昆布巻き

時間も予算もなく、簡単なものでもなかなか自分で作るのが難しいという場合には、一つ一つの具材を別で調達すると良いでしょう。

おせちを丸ごと購入すると予算オーバーしてしまう場合でも、おせちの具材にできるものを一つずつ購入してお重に詰めることで、立派なおせちに仕上げることができます。

例えばおせち料理に使える食材としては、以下のようなものがあります。

  • ■蒸しかまぼこ
  • ■数の子
  • ■ごぼう煮しめ
  • ■ピリ辛れんこんのきんぴら
  • ■黒豆
  • ■栗の甘露煮
  • ■昆布巻き

これらはすべて合わせても3,000円ほどで済むので、お重を別で用意すれば価格をぐっと抑えつつ豪華なおせちを作ることができます。

今時は安いおせちでも華やかで美味しいものがある!

おせちというとどうしても奮発しなければいけないというイメージを持っている人も多いですが、工夫次第でリーズナブルに楽しむことができるのです。

訳あり商品や市販の具材などをうまく組み合わせながらお得にお腹いっぱい、おせちを味わいましょう!