おせち手作り初心者向けのメニューを簡単に紹介

2019/04/08

お正月が来ると、「今年こそはおせちを手作りしたい」と思われる方も多いのではないでしょうか。お正月の食卓に欠かせないのがおせち料理です。

1年の始まりという大切な区切りですので、せっかくなら自分でおせち料理を作りたいという方も多いと思います。しかし普段から作り慣れている料理とはまた違うのがおせち料理です。当記事では、初心者でもできるメニューやコツを紹介します。

おせち手作り初心者向けのメニューを知っておこう

料理

おせち料理の種類は、20〜30種類もあるといわれておりかなり多くの種類があります。全てを自分で作るとなるとなかなか大変です。また、年末は師も走るほどに、忙しい時期に用意をしなければならないため、計画的に用意する必要があります。

せっかく忙しい中に準備をして用意した料理が失敗してしまっては、ショックも計り知れないでしょう。

まずは手作りおせち初心者の方にオススメのメニュー、あまりオススメしないメニューを紹介します。料理の難しさを把握し、自分の都合を鑑みて無理のない計画で手作りおせちに挑みましょう。

手作りおせち初心者でも作りやすいメニュー

おせち料理は、日頃食べる料理とは少し異なった調理方法や食材を扱うものが多くあります。数あるおせち料理の中でも、比較的調理の簡単なもの、手間がかからないものを紹介します。

初心者でも簡単に作れる田作り

関東ではおせち料理といえばこれ、という料理の一つ。乾燥イワシをみりん、濃口醤油、砂糖に絡めるだけなので比較的初心者でも簡単に作れます。

子孫繁栄を願った数の子

数の子

子孫繁栄を願った縁起物の数の子。手間はかからず、塩抜きをして出汁、酒、醤油など味を整えた汁につけるだけです。

縁起物の煮物

煮物

おせち料理に用いられるのは里芋やレンコンなどの縁起物が使われます。普段煮物をする方であれば、材料を縁起物に変えるだけでおせち初心者脱却です。

お子様とも作れる栗金団

栗きんとん
さつまいもと栗があれば簡単にできます。栗も市販の甘露煮を用いれば、剥く手間もかかりません。調理方法も簡単なので、お子様と一緒に作るのもオススメのメニューです。

手作りおせち初心者だと失敗しやすいメニュー

失敗しやすい

手作りおせちで初心者の方が作ろうとすると失敗しやすい料理を紹介します。失敗しやすい料理には以下があります。

  1. 伊達巻
  2. 黒豆
  3. 海老のうま煮

見た目以上に手間がが掛かる伊達巻

比較的多くの手作りおせち初心者が挫折を味わったことのあるメニューです。見た目以上に手間がかかる上、形が綺麗にまとまらない、なめらかに仕上がらない、といった失敗が多く見られます。

ツヤツヤとした綺麗な仕上がりになる黒豆

一般的な豆類に比べて硬さのある黒豆は、調理に時間がかかる上、ツヤツヤとした綺麗な仕上がりになりづらいメニューです。

高級食材の海老のうま煮

煮るだけ、ではありますが、仕上がりの形が不揃いで不恰好になってしまいやすいメニューです。また、比較的高価な食材ですので、失敗した際のダメージもひときわです。

おせち手作りの初心者向けコツ

おせち手作りの初心者向けコツ

コツ1.材料の購入日やおせち手作り日の予定を組もう

手作りおせちを用意する際には、お正月に向けた計画的な調理を心がけしょう。おせち料理は、調理法や材料が比較的日持ちするものが多くあります。

おせち料理の中には傷みやすいものや、早めに食べた方が美味しいものもあります。また、思っていた以上に調理に時間がかかってしまい、正月当日にバタバタしてしまう可能性もあります。

年末の忙しい中用意したにもかかわらず、お正月のタイミングでは美味しく食べられない、ということではせっかくの手作りおせちが台無しです。日持ちのしやすいものから作って冷蔵保存をしておき、お正月本番には最低限の調理と盛り付けるだけ、という計画を立てましょう。

コツ2.手作り分の材料費を計算しよう

材料費

クリスマスやお年玉、何かと出費が多いのが年末年始です。少しでも出費を抑えたい、という思いから手作りおせちに挑戦する方もいるでしょう。

せっかく手作りをしたのに調理済みのものよりお金がかかってしまっては面白くありません。上記で紹介をしたおせち料理の材料費を簡単に表にしてみました。

初めて手作りおせちに挑戦する際には是非参考にしてみてください。中には通常のスーパーの店頭で調理前の材料を揃えるのが難しい材料もあります。ネット通販や市場を上手に活用しましょう。

材料 費用
数の子

・数の子

1500〜4000
煮物

・里芋

・レンコン

・こんにゃく

・人参

180〜300

200〜400

150〜250

100〜250

栗金団

・さつまいも

・栗(甘露煮)

300〜600

400〜800

伊達巻

・卵

・はんぺん

80〜150

90〜150

黒豆

・黒豆

200〜400
海老のうま煮

・海老

1500〜4000
田作り

・乾燥イワシ

500〜1500

(3〜4人前を想定。値段は大手スーパーを参考に記載)

コツ3.お取り寄せと上手に組み合わせよう

初めて手作りおせちに挑戦する際には、ネット通販によるお取り寄せサービスを上手に活用するようにしましょう。

おせち料理には、上記で紹介したように作りやすいものと作りにくいものがあります。全てを自分で作るには料理がどれくらい日持ちするかも考える必要があるため、なかなか初めての手作りおせちではハードルが高くなります。

初めて手作りおせちに挑戦する際には、自分が作りたいものや作りやすいものを選ぶようにしましょう。他に用意したいものはお取り寄せを使って補えば問題ありません。あくまでもおせち料理は正月の期間に台所に入らなくて済むように用意をしていたものです。

全てを自分で作らなければならないと考えず、少しずつできるものを増やしていき、お正月にはのんびりと家族の時間を<過ごせるよう調整しましょう。

おせちの手作りは無理せず余裕をもって

今年は手作りおせちに挑戦をしよう、と考えている方は是非上記のコツを参考にしてみてください。手作りおせちのポイントは、計画・準備です。お取り寄せなども活用して無理のないスケジュールで取り組みましょう。手間暇かけた手作りおせちで迎える一年はきっと良い年になるでしょう。