日持ちする人気のお中元は?ハムや和菓子

2019/02/28

お中元は相手の事を思い、気持ちと一緒に贈る日本の文化です。

突然、お中元を贈る必要が出てきた事からお中元を贈る際のマナーが分からず困ってしまっている、というケースも珍しくありません。

お中元を選ぶ際には、どういったポイントに注意して選択した方が良いのでしょうか。

今回は、お中元の選び方のポイントをご紹介します。

お中元は日持ちするものが無難

日持ちするものが無難

お中元というものは、ネットショッピングでの購入ではないため、多くの場合において受け取る側の「〇月〇日に〇〇が欲しい」という要望通りに届くものではないため、日持ちのするギフトを選んだ方が無難です。

送り先によっては、お中元・お歳暮のシーズンには大量のお中元・お歳暮が届くため、すべてを消費するには日数がかかってしまうというケースも珍しくありません。

そのため、お中元には相手先が受け取ってからある程度の日数が経過しても問題が発生しないであろう日持ちのするギフトを送る方が問題が起きにくいのです。
送り先の希望通りの日時に希望の商品を、といった場合は選択の幅は限られてしまうものの、カタログギフトなどの手段をとりましょう。

日持ちする食品ギフトを紹介

日持ちのするギフトの中でも、人気のおすすめお中元ギフトをご紹介します。

乾麺

そうめんやお蕎麦、うどんなどの乾麺は茹でるだけで簡単に食べられる定番ギフト。
特に、お中元は夏場のギフトであるため、そうめんや冷や麦、お蕎麦といった冷たい状態で食べられる上、短時間の調理で作れるので送ってもらって助かるという家庭も多いでしょう。

調味料・レトルト食品

近年ではレトルト食品のクオリティも向上している上、地域ごとに多くの調味料やレトルト食品が販売されています。
「〇〇地域特産の醤油」や「〇〇限定カレー」などがギフトセットとして数多く販売されており種類も豊富。

お菓子

消え物のギフトとして人気なお菓子類。
すぐに消費ができる上司や恩師など目上の方に贈ることも多いお中元では、羊羹やおせんべい、あられといった和菓子も年配の方には人気です。

夏場に嬉しい水羊羹やゼリーなども清涼感があり喜ばれる一品です。

酒類

ビールのセットが人気のアルコールギフトセット。
ビールだけでなく、日本酒やウィスキーなどのセットも数多くあります。

缶詰などのおつまみと一緒になったギフトセットもあるため、送り先のお酒の趣向を考えて選びましょう。

冷凍食品を贈る際は事前に確認を

現代では、冷凍食品もお中元に欠かせないギフトの一つです。

冷凍や運輸技術の発展により、冷凍食品ギフトは完全に冷凍されたまま発送・運搬され、送り先に届いてすぐに冷凍庫へ入れてもらえれば日持ちのするギフトとなります。

冷凍食品ギフトで人気な商品は海老やカニといった海産物。
新鮮な海老やカニを急速冷凍することで、鮮度もそのままで味も落ちません。

また、ケーキやタルト、ワッフル、和菓子などの冷凍専用スイーツも多く販売されており、冷凍状態での保存が可能であれば、種類によって異なりますが既存の生菓子よりも長い賞味期限が設定されています。
熱い夏場には、アイスクリームやジェラートといった冷蔵ギフトも喜ばれるお中元の一種です。

精肉や魚介類は日持ちしない

地元名産の肉や魚介類、フルーツを味わってほしい、という方も多いですし、地元名産の新鮮な食品は喜ばれることも多いギフトの一種です。
しかし、どうしても精肉や魚介類、フルーツの多くは賞味期限も短く日持ちはしないギフトです。

また、生クリームたっぷりのロールケーキなどの生菓子も、多くの場合賞味期限は一日から二日程度。

特にお中元は夏場に贈るギフトであるため、生鮮品などのギフトを贈る際は十分な注意が必要であり、最悪の場合は食中毒などを引き起こしかねません。

食品ギフト以外を贈るならカタログギフトや日用品がおすすめ

日用品がおすすめ

食品ギフト以外で日持ちのするギフトといえば、タオルや食器、洗剤、入浴剤などの日用品が中心。
食品ではないため消費期限を気にする必要はありませんし、洗剤、入浴剤などのお中元では一つのギフトセットの中に様々な種類が詰め込まれているセットも多く、使用する楽しみも味わえます。

また、食品ギフトでも日用品ギフトでも送り先が好きに選択できるお中元がカタログギフト。
種類も価格帯も幅広く、相手先が自分で好きなものを選択できるという点が人気のポイントです。

日持ちしないものを贈るときの注意点

お中元は相手のことを考えて選ぼう

お中元には日持ちのするギフトを贈る方が無難ではありますが、日持ちのしない生鮮品などを直接、または冷蔵でお中元として贈ることは絶対にやってはいけないタブーという訳ではありません。

ただ、贈る際は事前に必ず相手先へ「生鮮食品の〇〇をお贈りしたいのですが問題はないでしょうか?」といった確認を行いましょう。
すぐに消費できない事情や冷蔵庫に空きがない場合もあるため、事前に生鮮食品を贈るといった連絡をしておけば、送り先も対応が可能です。

日持ちのする冷蔵食品ギフトの場合も、送り先の冷凍庫に空きがない場合もあるため、事前連絡を行った方が無難でしょう。

食品ギフトを選ぶ際は送り先の立場に立って選びましょう

感謝の気持ちが伝わることがお中元を選ぶ際には重要です。
送り先の趣向や家族構成などを把握した上でお中元を選ぶようにしましょう。

食品ギフトでは特に、トラブルを避けるためにもアレルギーや宗教上の理由で摂取を禁止されている食品にも気を付けなければいけません。
送り先に喜んでもらえ、感謝の気持ちが伝わる一品を選びましょう。